平成31年度春期 基本情報技術者試験 結果報告

あ、令和じゃない!受験したのは4月21日だから平成31年度なんですね。

受験した理由

社会人になって基本情報技術者試験を受けたいと思うようになった。思った理由は、この資格を持っていないと従事できないという仕事は無いんだけど持っている人とは同じ技術レベルの会話で話せる利点があるし、広く情報分野を網羅しているので勉強して損はないと思ったから。

結果は…

今日は待ちに待った結果発表の日でした。正午発表なのでドキドキしていたけど、手元に受験番号の控えがなくて、帰宅後の夜に確認になりました…。さて結果は…。

合格!よっしゃぁ!!!

合格がめちゃくちゃ嬉しかったんだけど、一番嬉しかったのは妻から褒められたこと。頑張ったよねと言われて嬉しかった。

ありがとう、基本情報技術者試験ドットコム

私には妻とまだ2歳にもならない息子がいる。共働きで日中は保育園に息子を預け、夜中はせっせと育児に家事に…やることを済ませるとだいたいいつも夜の9時。もう正直眠い。そんな中、試験日は刻一刻とやってくる。毎日少しずつ効率の良い勉強をしていくしかなかった…。

朝はスマートフォンで基本情報技術者試験ドットコム

毎日車通勤してます。始業が遅いので会社行く前に車の中で勉強をしていました。でも車の中は自由に勉強はできないのでスマートフォンで 基本情報技術者試験ドットコム でひたすら過去問を解いてました。

基本情報技術者ドットコムはとても便利で間違えた問題を再度出題してくれる機能や、計算問題は除外する設定や、出題範囲を細かく設定ができます。これは本当に便利だった。車の中では計算問題できないしな…。

夜はスマートフォンで基本情報技術者試験ドットコム

育児家事して眠ぃ…。もう勉強する時間が短くなるのは仕方なかった。だからスマートフォンで(ry

朝勉強した内容で間違えた問題をひたすら解いてました。ドットコムは間違えた問題だけを出題してくれる機能が便利やね。

苦手分野の過去問をひたすら解いた

ドットコムは(もう勝手に略している)、細かく出題方法を設定できる。だから苦手だなと思った分野だけに絞った設定にすれば、苦手問題をひたすら解くことができる。

基本情報は過去問を解き続けていると、あれ似たような問題が…という場面がたくさんある。そう、大体は過去問といてれば法則性がわかってくるのだ。

結果、短い時間で効率の良い勉強ができた

と思う。あまり鉛筆とか持たなかった。朝と夜の短い時間で集中して苦手な分野をひたすら解いたことが良かったのかも。

まあ、これって基本情報技術者試験に限らず他のいろんな試験でも同じか。苦手をひたすら解くが合格につながるんやね…覚えました。

余談

基本情報技術者試験の最年少合格者の年齢は9歳らしい…たまげたなぁ。その頭脳を僕にくれ!どんな教育してたら合格するんだ!その子に教えた教育者(たぶん親?)、僕の先生になってくれ…。

おわり。

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